こんにちは
あらごりです
ブラック企業で働く毎日は疲れますよね。
以前は私もブラック企業で働き、毎日朝憂鬱になりながらレッドブル片手に出勤をしてました。
今は転職して、ホワイトまでは行かないまでも毎日それなりに楽しく、過ごしています。
ブラック企業は早く辞めたほうがいい
ブラック企業で働いてみた結論としては、ブラック企業は1秒でも早く辞めたほうがいいです。
なぜかというとブラック企業自体が、社会にとっても人にとっても悪いものだからです。
ブラック企業は存在自体が悪
ブラック企業は存在自体が悪です。
ブラック企業は国のルールを守っていません。
賃金が安い
賃金が安いと働いている人は消費をしません。消費をしないということは経済が回らないということです。ブラック企業があることで経済が回らなくなるため、自分で自分の首を締めていく状態になります。
拘束時間が長い
拘束時間が長いと基本的に消費がおちこみます。これも上記と同じで、働く人がお金を消費する時間が減るため、経済にとっては悪影響です。
パワハラがある
ブラック企業はパワハラが当たり前です。本来かかるべきではないストレスがかかるため、本人のモチベーションとパフォーマンスが落ちます。その人の生産性が大きく下がることになります
法律を守ったら、会社はやっていけないと言う詭弁
経営者はよく残業代を払ったら会社が潰れるという人がいますが、そんな会社潰れたほうが日本のためです。
ブラック企業は働く人も不幸
精神を病んでしまうことがある
ブラック企業で働くと、ストレスにより、精神的に病むことがあります。鬱は心の風邪といいますが、体の風邪に比べて、治すのに時間がかかります(治せない場合もあります)。場合によっては自ら命を断命を絶つ事になってしまうこともあります
ここで辞めたら他では働けないという洗脳にかかる
ブラック企業にいると「ここで通用しなかったら、よそでも通用しない」と言われることがあります。これは全くの嘘です。まず言ってる本人が他の会社で働いたことがない人ばかりです。
この言葉の通りなら、その会社を辞めた人はみんな露頭に迷っているはずです。実際は辞めた人のほうが他の会社で活躍してる場合のほうが多いです。
そしてこの言葉を信じて、働き続けたほうが他の会社で通用しない可能性が高いです。
転職が難しい
ブラック企業で努めていると転職が難しくなることが多いです。理由は以下です。
- ・拘束時間が長く、転職する時間がない
- ・スキルが全く身につかない
- ・役職が少ないため、勤続年数が長いのに平社員
- ・有給休暇が所得できないため、平日の面接が行えない
ブラック企業は使えるコマを減らしたくないため、転職という言葉に厳しいです。
そのため、有給休暇を使った転職はできず、土日面接中心になります。土日面接をしている企業はブラック企業率が高いので、ブラック企業ループから抜け出せなくなります
まとめ
ブラック企業を辞めたいと思っている人はすぐに辞めたほうがいいと思います。私自身も3年はと思って5年働きましたが、スキルも何も得られず、自分の自己肯定感は下がり、早く辞めたほうが良かったと後悔しています。
ただひとつ、努めていてよかったことは転職先が少しブラックでも前の会社よりはマシと思えるくらいです(あまりいいことではないかもしれません)。
仕事はしんどいこともありますが、本来は楽しくできるものです。
今の会社で頑張るよりも環境を変えるほうが簡単なこともあります。あなたの可能性を信じて転職に挑戦してみたほうがあなたにとってプラスになると信じています。
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